「グッズ交換で住所を教えるのが不安!」
「住所なしでグッズ交換することはできる?」
「匿名で安全な郵送方法が知りたい!」
個人情報は取り扱いが怖いですよね。
百歩譲って自分の個人情報が良くても、交換相手の個人情報にも責任を保つ必要があります。
今回は、グッズ交換で住所を教えたくないときの対処法や、グッズ交換で住所を教えたくないときの悩みの解決法を紹介していきます。
グッズ交換で住所を教えないで郵送する方法はある!
Twitterなどを用いたグッズ交換はよく知らない人との取引になるため、なるべく住所を教えたくないですよね。
本記事では住所を教えたくないときの対処法として③つ紹介します。
それぞれの対処法について紹介していきます。
住所を教えたくないときの対処法①郵便局留
郵便局留とは、その名の通り「郵便局」で「留」(とど)めておくサービスです。
利用は完全無料。
届け先住所を郵便局の住所にするだけ。
ただし郵便局留には注意点があります。
実は郵便局留をするには、自宅住所も記入することがルールとなっています。
そのため、以下のようなことが起こる可能性があります。
本来の使い方ではないことを理解した上で、郵便局留を使いましょう。
住所を教えたくないときの対処法②直接手渡し
直接手渡しは当然住所を教える必要はありませんし、無料です。
直接手渡しは直接手渡しで、対面しなければならないため、少し怖いところもありますよね。
なるべく以下のような状況での直接手渡しをおすすめします。
同じイベントに参加するときは、当然お互いチケットを持って会場に入場しているので安心感あります。
ただ、会場内のトレードを禁止しているイベントもあるのでルールは守りましょう。
会場以外では駅で待ち合わせをすることもあるでしょう。
駅前には交番があることが多いです。
何もない事を祈りますが、SNSで出会う人はひととなりがわからないため、念には念を入れて駅前の交番近くで待ち合わせをしましょう。
住所を教えたくないときの対処法③メルカリを使う
メルカリは、今や誰もが知るフリマアプリです。
メルカリを使うということは、売買をしなければならないため、以下の料金がかかります。
無料では取引できませんが、メルカリには「匿名配送サービス」があります。
その名も「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」の2つ。
らくらくメルカリ便はヤマト運輸経由、ゆうゆうメルカリ便は日本郵便経由の配送サービスで、届け先が匿名で遅れるので住所を教えたくない人にはおすすめです。
出品時に「らくらくメルカリ便」あるいは「ゆうゆうメルカリ便」を指定する必要があります。
出品時から指定していないと、匿名配送にはならないので注意してください。
【Q&A】グッズ交換で住所を教えたくないときのよくある悩み
グッズ交換で住所を教えたくないときのよくある悩みを紹介します。
Twitter交換取引で住所を悪用されるリスク抑えたい!
Twitter交換取引の場合は、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を使うことでしょう。
DMで住所を教え合うことになりますが、お互いのDMの履歴に個人情報が残ってしまうことが心配です。
そのため個人情報を送り合う前に、DM削除のルールを決めておくことが大事です。
詳しくはTwitterDM取引の記事で説明しています。
名前を教えたくないとき、匿名でグッズ交換することはできる?
住所に加えて、名前を教えたくない!という方もいると思います。
郵便局留を利用するとき、ルール上は名前を記入しなければいけないですが、アカウント名でも届く場合があります。
やはり拒否される可能性もあるので、注意してください。
グッズ交換での郵送はコンビニだと住所は書く必要ある?
コンビニから発送する場合は、以下の方法で郵送することができます。
日本郵便の各種サービスを用いる場合は、郵便局留を使うことができます。
そのため拒否されるリスクを理解した上で、使用しましょう。
グッズ交換で住所を教えたくない|まとめ
グッズ交換で住所を教えたくないときの対処法をまとめました。
個人情報は自分で守りましょう!