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【決定版】アクスタ梱包の方法!プチプチ・封筒・ダンボールの使い方!メルカリ・ジャニーズにも

アクスタ梱包 グッズ交換・取引のやり方/方法
グッズ交換・取引のやり方/方法

「アクスタ梱包をはじめてやるけど不安!」
「アクスタを割れたり傷がついたりしないようにするにはどうすれば?」
「プチプチは一重?二重?それともなしでもいい?」

アクスタはパーツが複数あるので梱包方法に悩みますよね。

もし梱包の方法がよくなくて、割れてしまったり、傷がついてしまったりしてトラブルになるのが不安になります。

今回は、アクスタ梱包方法の決定版や、アクスタ梱包における悩みの解決法を紹介していきます。

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アクスタ(アクリルスタンド)梱包に使う資材

アクスタの梱包資材で代表的な資材は以下の4つです。

  • OPP袋
  • プチプチ(気泡緩衝材)
  • ダンボール
  • 封筒

順番に梱包していけばトラブルなくグッズ交換することができますよ!

それぞれの資材の役割を紹介していきます。

アクスタ梱包資材①:OPP袋

OPP袋とは、OPP(オリエンテッドポリプロピレン)で作られた袋のことです。

コンビニなどのビニール袋と比較すると頑丈で引っ張っても伸びません。

無色透明がほとんどです。

アクスタの梱包に用いるのは、防水のためです。

アクリル素材のスタンドなので、水に濡れてふやけてしまうなどはないですが、水のあとや汚れがついてしまうこともあるので、OPP袋を用います。

OPP袋でクレームになりやすいのは、「封」問題。

OPP袋に封がされていないと、そこから水が侵入することがあります。

仮に水が侵入していなくても、封がされていない状態で郵送されるとクレーム・トラブルになりやすいので、必ず封をして郵送しましょう。

アクスタ梱包資材②:プチプチ(気泡緩衝材)

OPP袋のあとは、プチプチ(気泡緩衝材)です。

プチプチといえば誰もがわかるあのプチプチです。

プチプチに無数についている気泡が、物とぶつかるときのクッション材になるため、アクスタの梱包にも使われます。

郵送では乱暴に扱われることもあるため、非常に役に立つ梱包資材です。

アクスタ梱包資材③:ダンボール

OPP袋、プチプチのあとはダンボールです。

ダンボールは折り曲げ防止に使われます。

そのため薄いダンボールより厚いダンボールが好ましいです。

折り曲げ防止のため、カラーボードなどの硬めの板を用いることで代用できます。

いずれも100均などでも購入が可能なので、すぐに手に入ります。

アクスタ梱包資材④:封筒

OPP袋、プチプチ、ダンボールのあとは最後の資材、封筒です。

梱包資材というより郵送のための資材です。

最後に封筒に入れて郵便局や宅配に持っていきます。

最後の最後の作業、「封筒の閉じ方」にもマナーがあります。

グッズ交換 封筒 閉じ方を参考にしてみてください。

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【Q&A】アクスタ(アクリルスタンド)梱包のよくある悩み

グッズ交換でよく取引されるアクスタ。

そんなアクスタ梱包のよくある悩みについて紹介していきます。

ジャニーズなど、大きめなアクスタを梱包するときはどうすればいい?

ジャニーズのアクスタの大きさは、高さが105mm(10.5cm)程度です。

大きめなアクスタは小さいアクスタよりも折れやすいです。

そのためダンボールやカラーボードでの強化が必須です。

また大きいアクスタはそれだけ大きな梱包資材が必要になります。

アクスタ1体であれば、封筒のサイズは角形3号か長形3号で入ることでしょう。

ダンボールやカラーボード、プチプチでかなり分厚くなります。

サイズだけ見ると長形4号でも入りそうですが、グッズ交換の郵送の場合は、クレームやトラブルにもなりかねないため、あまりギリギリを責めないように心がけましょう。

逆に小さいアクスタ(ミニアクスタ)を梱包するときに注意するべきことは?

小さいアクスタの場合は、基本的に折れてしまうことは考えづらいです。

そのため必ずしもダンボールやカラーボードで補強する必要もありません。

小さいアクスタだと複数個の同時取引となることも多いでしょう。

個別のOPP袋に入れたあと、2つまとめてプチプチに梱包すると、2つのグッズが擦れあって傷が付く可能性があります。

アクスタの場合は土台もあるので土台も別々梱包が必須です。

複数個の小さいアクスタを梱包する際は、必ず個別にOPP袋とプチプチで梱包したあとに1つの封筒に入れてください。

アクスタの梱包方法はアクキーにも使える?

アクキーを梱包する際も、アクスタの梱包方法は基本的に同じで大丈夫です。

ただアクスタとアクキーの大きな違いは「金具」の有無です。

アクキーは金具がついているため、金具と本体のアクリルが接触した状態で圧がかかると、下手したらアクリルが割れてしまいます。

割れないまでも傷が付く可能性は非常に高いです。

そのため、本体のアクリルはアクリルでOPP袋とプチプチで梱包し、金具箇所は金具のみでプチプチを巻きましょう。

アクキーも基本的に小さいサイズが多いため、ダンボールやカラーボードなどの補強は必ずしも必要ありません。

しっかり個別に梱包してから封筒に入れて郵送しましょう。

関連記事

アクスタを2個以上の複数梱包するときはどうすればいい?

アクスタを2個以上の複数梱包する場合は、アクスタ同士のこすれ合いに注意が必要です。

アクスタは本体と土台をそれぞれ個別にOPP袋とプチプチで梱包しましょう。

たまに、それぞれをOPP袋にいれたあとに、まとめてプチプチを巻くかたもいます。

これだとアクスタとアクスタの間にはクッション材がないため、こすれて傷がついてしまいます。

必ずプチプチまで個別に梱包したあとに封筒に入れましょう。

アクスタ梱包に使うプチプチは何重がいい?プチプチだけやプチプチなしだとどう?

アクスタ梱包の「プチプチ何重」問題はよく議論されます。

正解はないですが、プチプチは二重以上が安心です。

一重だとつなぎ目がどうしても薄くなってしまい、そこから傷がついてしまうことがあります。

二重であれば、必ず一周はぐるっとまかれるので隙間がなく、クッション性もバツグンです。

プチプチ「だけ」やプチプチ「なし」は、少々心配です。

プチプチ「だけ」だと、OPP袋に入っていないので水濡れの心配があります。

プチプチ「なし」は論外ですよね。郵送時に他の郵送物とぶつかり合ってキズや割れの原因になってしまいます。

アクスタ梱包にクッション封筒を使っても大丈夫?

アクスタ梱包にはクッション封筒はおすすめしません。

なぜなら、アクスタは「本体」と「土台」があります。

それぞれ別々にクッション(プチプチ)で梱包しなければ、お互いが擦れあってしまいます。

もしクッション封筒を使うのであれば、それぞれをプチプチで梱包するか、最低片方をプチプチで梱包してからクッション封筒に入れましょう。

メルカリ取引のときにアクスタ梱包で注意することはある?

メルカリでの取引ということは、物々交換ではなく、お金で売買していることでしょう。

そのため梱包材の費用も金額に含まれています。

購入側がしっかりとした梱包を想定していても、販売側が封筒に入れるだけを想定しているとトラブルになってしまいます。

購入する前のコメントで梱包のしかたを確認しておきましょう。

また過去にトラブルが置きている販売者の場合、アカウントの評価が低くなっていることもあります。

心配な方は購入前に一度アカウントの評価を確認しておきましょう。

アクスタ梱包ではダンボールなしでも大丈夫?

ダンボールはあくまで補強材です。

細長いアクスタの場合はダンボールやカラーボードなどがあるとよいですが、そうでなければ必ず必要なものではありません。

心配な場合はメッセージで梱包資材を確認しておきましょう。

アクスタ梱包に厚紙は意味ある?

厚紙はアクスタの本体と土台の間に使用している方もいます。

わたしはそれぞれをプチプチなどで梱包してから封筒に入れることをおすすめしています。

ただ厚紙を間に挟んで一枚のプチプチに梱包するというのも、ひとつの方法です。

アクスタ梱包は箱を使った方がいい?

アクスタの梱包で箱を使う方もいらっしゃいます。非常に丁寧ですね。

ただ単品のみの発送では、隙間がとても余ってしまいます。

箱の側面にぶつかって割れることはなくても、場合によってはキズが入ってしまうこともあるかもしれません。

そのためくしゃくしゃにした紙で隙間を埋めるか、ダンボールでずれないように固定して梱包してあげると親切ですね。

もし10個以上など複数のアクスタを梱包するのなら箱を用いるのも良いでしょう。

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アクスタ梱包|まとめ

アクスタ梱包についてまとめました。

初めてアクスタを梱包する場合はどんな梱包資材を使えば、トラブルにならないかわからないですよね。

アクスタ梱包する際は、参考にしてみてください。

梱包が終わったら…
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