「Twitterの交換取引をしたいんだけど大丈夫?」
「安全にSNSでの取引を終わらせたい!」
「osikatsu(おしかつ)の使い方が知りたい!」
Twitterでグッズの交換取引をしたことがある方も多いのではないでしょうか?アニメ系の他に、ジャニーズやBTSなどの韓国アーティスト、LDH系など幅広いジャンルでTwitterでの交換取引がされています。
Twitterのグッズ交換取引は、本人同士でやりとりをして、気軽に交換できるのが魅力ですよね。
持っているアカウントですぐに始めることができるのも、利用しやすい理由といえます。
気軽に取引できる反面、フリマアプリと違い間に業者が入らないので、トラブルが多いという声も耳にしますが、実際はどうなのでしょうか?
この記事では、気になるTwitter交換取引でのトラブルや、推しグッズを交換したい方におすすめのサービス「osikatsu(おしかつ)」の使い方をまとめてみました!
推しグッズを交換したいけど、どのサービスを使おうか悩んでいる方は選択肢のひとつにいかがでしょうか?
Twitter交換取引で起こりうるトラブルとは?
Twitter交換取引では、さまざまなトラブルが起こりがち。
良い取引相手が見つかれば良いですが、
「こんなハズじゃなかった!」
「フリマアプリで普通に売れば良かった…。」
なんてことにもなりかねません。
ここからは、Twitter取引で気を付けたいトラブルをピックアップしてみました!
内容を知ることで、予期せぬ出来事を避けることができます。
募集または応募を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
トラブル①一向にグッズを送ってくれない
まずは、自分はグッズを送ったのに相手が一向に送ってくれないトラブルです。
Twitterでやり取りをして、お互い交換に同意。早速相手の住所にグッズを送ったのに、「送りました」とDMしたらぱったりと返事が来なくなってしまった。
その上グッズも送られてこないと、とても心配になりますよね。
そのまま音信不通になり相手のアカウントも削除されれば、グッズだけ相手の手に渡るという最悪の事態に…。
そんな目にあわない為にも、Twitterでの直接取引は気心の知れた「相互フォロワーさん」や「何回もやりとりしている相手」とだけ取引する方が良いかもしれません。
トラブル②グッズが条件と違う・破損している
次に、荷物が届いてから発覚するトラブルです。
「交換相手から荷物が届いた。やった!」と喜ぶのは少し待って。約束と違うグッズが届いたり、破損している可能性も考えられます。
相手から荷物が届いたら、まずは開封して中身を確認しましょう。
約束と違うグッズが届いた場合、別の交換相手に送る予定のものを間違えて送ってきた可能性もあります。まずは相手にDMで連絡してみましょう!
破損に関しては、どれだけプチプチなどの緩衝材を入れて梱包しても、配送中に破損してしまう場合があります。
お互いに保証つきの発送方法を使うか、同じライブ・イベントに参戦する予定があれば会場などで直接交換すると破損を防ぐことができますよ。
リアルでのグッズ交換を機に、新しい「推し友」ができて推し活が充実する可能性も。
トラブル③個人情報を悪用される
次に気をつけたいのが、個人情報。
Twitter取引は個人間のやりとりになるので、匿名性がなく、悪い相手に当たれば個人情報を悪用されてしまう危険性があります。
交換のやり取りの場合は、最低でも住所と名前は明かすことになるでしょう。これだけの情報でも狙っている業者はたくさんいます。
大切な個人情報を守るためにも、信頼できる相手とだけ取引をするか、やり取りで少しでも不安を感じる場合は、取引を中止した方が良いです。
Twitter交換取引のトラブル回避方法
フリマアプリでは会員登録の際に住所や名前を登録しないと利用できませんが、Twitterは匿名な上に、1人でたくさんのアカウントを作ることができます。
身元が保障されているわけではないので、相手のアカウントが必ず信用できるとは限らないのが難しいところですよね。
Twitterユーザーでも、きちんと取引をしてくれる方は多いですが、悪い相手と取引に至った場合、トラブルに発展してしまう場合があります。
危険は全力で回避したいもの。ここからは、Twitter取引の際に心がけたい「トラブル回避方法」をご紹介します!
回避方法を実践すれば、Twitter取引の最低限のセキュリティが身につきますので、ぜひチェックしてみてください。
アカウントのプロフィールや投稿を確認する
自分の希望に合った交換募集ツイートを見つけて、「早速リプライしてみよう!」と動くのは少し待ちましょう。
まずは、信用できる相手かどうかのアカウントチェックから。プロフィールを確認し、相手の興味あるジャンルと交換希望アイテムのジャンルが一致しているかを確認します。
次にフォロワーをチェックします。
闇雲にフォロワーさんが多い方が信頼できるとは限りません。人数が多いか・少ないかだけでなく、プロフィール・交換希望アイテムと同じジャンルのフォロワーさんが多いか確認してみてください。
最後に普段の投稿をチェックします。他人の投稿のリツイートばかりではないか、いつから・どのくらいの頻度で投稿しているか、過去に交換取引をおこなっているかも併せて確認しましょう。
頻繁に該当の推しについてツイートしていたり、交換経験も豊富そうであればある程度は信頼できると考えても良さそうです。
アカウント名等で検索をかけてみる
次に、相手のアカウント名やニックネームで検索をかけてみましょう!
Twitterで「○○グッズ 交換」を検索していると、「詐欺にあった。このアカウントに気をつけて!」と一覧でアカウントを紹介して注意喚起している人がいます。
トラブルがあったアカウントに名前が無いか確認しておくことで、あらかじめ危険を予測することができますよ。
トラブルを起こした経験がありそうなら、取引はやめておきましょう。
Twitterは1人で複数のアカウントが作れますので、捨て垢の可能性があるのも心に留めておいたほうが良いかもしれません。
グッズ交換取引専門のサービスを利用する
ここまで読んで、「Twitterでのグッズ取引は心配かも…」と思った方。
そんな方にはグッズ交換取引専門のサービスを利用することをおすすめします。
グッズ交換サイトで紹介したとおり、多くのサイトやアプリは閉鎖してしまっています。
ところがグッズ交換取引専門サービス「osikatsu(おしかつ)」はサービスとしては後発ですが、注目を集めています。
取り引きする人同士を仲介してくれるサービスなので安心して取引可能。
osikatsu(おしかつ)について紹介していきます!
osikatsu(おしかつ)でできること
osikatsuでは、推しグッズを売ったり・買ったり・交換したりすることができます。
ここからは、取引内容について詳しくご紹介しますので、自分に合いそうだと思いましたら活用を検討してみてください!
できること①グッズを売る
osikatsu(おしかつ)では、要らなくなった「推しグッズを売る」ことができます。
出品できるジャンルは、「アニメ」・「漫画」・「ゲーム」・「アイドル」・「その他」。
「グッズを売る」の手数料は10%かかりますが、上記メリットにくわえて直接取引より安全性を高めることができるのでおすすめです。
売りたいアイテムを掲載しておく場合
フリマアプリのように、売りたいアイテムと商品の状態などをフォームに従って登録・出品します。
以下の情報を登録しましょう。
- 自分が売りたいアイテムの写真
- ジャンル
- アイテムの状態
- タイトル
- アイテム名
- 補足説明
- 希望の金額
- 送料の負担
- 発送方法
- 発送エリア
- 発送までの日数
Twitter連携で拡散もできるので、ぜひ利用したいものです。
普段から交換相手をTwitterで検索している人も取り込めますし、今までTwitterで交換取引をしてきた方にとっても、取引相手を見つけやすいのがポイントですよ。
売られているグッズを購入する方法
購入希望のアイテムを選び、取引内容をチェック。
- クレジットカード
- コンビニ決済(手数料160円)
から選択し代金を支払います。
相手からの発送通知を待ち、品物が届いたら中身を確認してから相手を評価しましょう。
できること②グッズを交換
もちろん、今回の本題「グッズ交換」も依頼できます。フリマアプリではできない交換相手の募集ができるのは助かりますよね。
こちらもTwitter連携で拡散できるので、取引相手を見つけやすいです。
2023年6月現在、グッズ交換のみ手数料が無料。いずれは有料化予定なので、今のうちに交換に出しちゃいましょう!
交換希望を掲載しておく場合
ジャンルは出品と同じく5つのカテゴリーから選択。
- 自分があげたいアイテム
- 相手から貰いたいアイテム
- アイテムの写真
- アイテムの状態
- 補足説明
- 発送方法
- 発送エリア
- 発送までの日数
などを登録し、交換相手を募集します。
交換希望の相手から申請が来たら条件を確認して、OKであれば承認し取引に進みましょう!
交換希望に申し込む場合
交換希望のアイテムがあれば、フォームに内容を記入して交換申請してみましょう。
相手に承認されたら取引スタートです。
できること③グッズを買い取る
次に「グッズを買い取る」サービス。
欲しいアイテムが出品されているか頻繁に検索しなくても、売りたい方から申し込んでもらえるのは便利ですよね!
交換サービスも併用すると、さらにお気に入りのアイテムが見つけやすくなるかもしれません。
「グッズを買い取る」の手数料は10%です。検索する手間が省けることを考えれば、高くはないのではないでしょうか。
自分が買い取る場合
グッズを買いたい場合は、欲しいグッズと値段・送料の負担についてを提示しておきます。
募集を見た「グッズを売りたい方」から申し込みがあり、双方が納得できれば商品を買い取ることができますよ。
売りたい相手から送られてくる情報は以下です。
- 相手が売りたいアイテムの写真
- アイテムの状態
- 補足説明
- 発送エリア
- 発送までの日数
しっかりと確認した上で、買取したい場合にのみ取引を承認しましょう!
自分が買取して貰いたい場合
自分が売りたいアイテムを購入希望している方がいれば、フォームに内容を入力して買い取り申請してみましょう。
osikatsu(おしかつ)の安全性
osikatsu(おしかつ)は、会員全員が本人確認書類を提出しているので、身元もはっきりしており安心です。
他のサービスと比べてみても、安全性は高いといえます。
フリマアプリは、本人確認書類の提出はありますが強制ではありません。
Twitter取引の場合、全く身元が保証されていない人との取引になるので、1番不安が残る方法と言えるでしょう。
osikatsu(おしかつ)ではTwitter拡散ができるので、元々Twitterで取引をしてきた方もセキュリティ強化のために取り入れてみてはいかがでしょうか?
osikatsu(おしかつ)の始め方
「今までTwitter取引メインだったけど、osikatsu使ってみようかな?」
「フリマアプリで売り買いの経験はあるけど、交換もできるosikatsuが気になる!」
これからosikatsu(おしかつ)をはじめる方に向けて、3つのSTEPをご紹介します。
はじめてのサービスに戸惑う方もいるかもしれませんが、ぜひこれを見ながら登録してみてください。
STEP①無料会員登録する【本人認証必須】
まずは、無料会員登録からスタート。登録するだけならお金が掛からないのは嬉しいですよね。
登録の方法は簡単。osikatsu(おしかつ)公式サイトの「会員登録」から飛んで、順を追って進めます。
- 会員規約を読み、携帯電話番号を登録
- Twitterアカウントを連携
- 「プロフィール写真」「ニックネーム」「メールアドレス」など必要な会員情報を入力
- 本人認証する(運転免許証・マイナンバーカードのどちらか)
「本人認証」は会員登録の時点ではスキップ可能ですが、取引をはじめるためには登録必須となりますので早めに完了しておきましょう。
STEP②商品登録する場合は、テンプレートに沿って入力
商品登録はテンプレートに従って入力しましょう!
取引の種類によっても変わってきますが、大まかに以下の内容となります。
取引相手に分かりやすいように、しっかりと記入しましょう。
- 商品名
- グッズの写真
- 商品説明
- 価格
- 送料の負担
- 発送方法
- 発送までの日数
STEP③申し込む場合は、指示に従って入力・アップロード
出品されているアイテムに取引を申し込みたい場合も、フォームに従って入力・アップロードします。
申請する前に、気になることがあれば質問しておくとトラブルなくスムーズに取引できますよ。
Twitter交換取引のトラブルはosikatsu(おしかつ)で回避しよう|まとめ
今回は、「Twitter交換取引の注意点」とおすすめの交換取引サービス「osikatsu(おしかつ)」についてご紹介しました!
osikatsuは安全性が高く、グッズの売る・買う・交換ができる便利なサービスですので、気になる方はぜひ利用してみてください。